宮崎あか牛物語パート⑤
あか牛は、「強健で、性質が温厚で、よく粗食に耐え・・・」と昔から言わた
ように、すぐれた特性をもっています。
あか牛は、おとなしい性質なので、女性や老人でも扱うことができ、
昭和30年代ごろまでは畑を耕したり、干草を背中にいっぱい乗せて
運んだり、今の軽トラック並みの役目を果たしていたそうです
あか牛は一日に2回の食事をし、一日に3~6Kを歩き、牧草を食べます。
食べる草の量は1日に生草を60~70Kgも食べます。熊本の例ですが、
牛1頭の飼料として牧草期間の4月から11月までの間に、草原地帯で1~2haを
必要とするそうです
ちなみに3000~6000坪くらい
放牧牛のあか牛は、1日9時間前後起立や横になったりで過ごし、
風の時は立った状態で過ごし、激しい風の時は、草原の谷間で風雨をしのいだり
して自然の状態で過ごします。
あか牛は、自然に包まれ、健康で丈夫にそだっていきます
こんなあか牛を、宮崎あか牛として宮崎の自然の中で育てる試みをしています。
宮崎牛などこだわりの業務用食材を産地直送でお届けする田屋カンパニー株式会社
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