宮崎牛の一生!!! パート③
この世に生を受けた宮崎牛の子牛たちは、競りに出荷されるまでの9~10カ月間は
生産農家さんからたっぷりの愛情を注がれすくすくと育ちます
他県産よりブランド牛としてしっかりとした牛に育っていきます。
繁殖の農家さんの牧場は母牛と子牛、母牛候補の牛がいっしょに暮しています。
子牛は母牛と一緒の部屋で過ごし、母乳で育てられるとの事です
一般的には生後3~4カ月で専用の牛舎に移されて育つちますが、大規模農場では
生後1週間で母牛と引き離されることもあるそうです。
母牛が子牛と一緒にいると母牛の発情が起こりにくくなり、次の出産がまま
ならなくなるためだそうです。
離れた子牛は母牛を恋しがり、夜通し狂ったような鳴き声を上げて
のどもかれるとらしいが、生産農家さんは生きていくために、心を鬼にして
引き離すとの事です
このことは宮崎牛の農家さんに限らず、どこの県の生産者さんも同じだそうです。
宮崎牛の初期の肥育では、辛い気持ちも切り抜けてどの生産者さんも
頑張っています
宮崎牛などこだわりの業務用食材を産地直送でお届けする田屋カンパニー
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