東京の市場では、ブランド牛と言えば、松坂牛や近江牛とのことです。

宮崎牛は、５年に一度の和牛のオリンピックでもある全国和牛能力共進会で、日本一を連続で

日本一の称号をとっているにもかかわらず、ブランドとして浸透していないというこてらしい。

宮崎牛は、東京の精肉店によれば他のブランド牛よりも味は良いとの事ですが、

東京では宮崎牛は安定的に仕入れることができないということです。

宮崎牛は首都圏にアピールしているにもかかわらず・・・・?

ただ、宮崎県では、これまで大都市圏でかなりのPRをしています。

その結果、東京・大阪・福岡の大都市圏で宮崎牛の認知度を調査したところ

「知っている」と答えた割合は、2006年は34.3%だったのが、2018年は

81.0%に上昇したとの事の記事が新聞にありました。

認知度はたかまってるけど、宮崎牛が、都市圏で購入してもらえるブランドには

いきついていないということです。

コロナウイルスが、脅威になっている今、外出も自粛しなければならない状態です。

一般の方からは、美味しいお肉が食べたいとの要望があります。

この機会に、宮崎牛を食べてみて頂ければと思います。

これを機に、当社でも、一般の方々に、美味しいお肉を食べたいというご要望に

特別に何かできる機会を考えていきたいと考えています。

プロの飲食店様にこだわりの業務用食材を届けている弊社だから、できる事も

あるかと思います。

皆様と一緒にこの難局を切り抜けていきましょう。

　　　　　　　こだわりの業務用食材を産地直送でお届けする田屋!