ブランドの曲がり角!?
宮崎牛は、宮崎県民にとっては、「日本一の和牛」ですが、世間の評価は必ずしもそうではない。
実は、九州では、1980年代に宮崎牛のブランドが誕生した。福岡県での宮崎牛の
認知度は、たった6%セントだそうです。5年に1度の牛肉のオリンピックでもある
全国和牛能力共進会で日本一になった、宮崎牛の鮮やかな紅色の枝肉に走る綺麗なサシ・・・でも!?
宮崎牛は、確かに美味しい。しかし高齢化かが進む中、サシを喜ぶ人ばかりではない。
現在は、ヘルシー志向の傾向もあり、細分化するニーズの中で曲がり角がきてるような
感じもみうけられる。宮崎県でも、宮崎牛の赤身ブランドに構想を考えつつあります。
刻々とかわる消費者の好みや販売チャンネル、貿易の自由化、牛肉は国内でも
過酷な産地間の競争があり、厳しさがさらに増してきていると感じます。
宮崎牛は、サシの素晴らしさも当然ですが、赤身の肉質の美味しい宮崎牛でも定評があります。
今後もどんどん改良されてくると思っています。
ブランドに左右されない、ニーズに合った肉質で、宮崎牛の真の本質を知ってもらえるような
宮崎牛の提供をしていければと思います。
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